これが年収アップの大原則!
これが年収アップの大原則!
勤続年数とともに年収増が期待できたのは古きよき時代の話。今や企業で働くエンジニアにとって、管理職になる以外に収入を上げる道はそうありません。しかし管理職になるということは、同時に現場で働き続けられないことを意味します。エンジニアにとってそもそも現場を離れるということは幸福なこと? 第一線で仕事をしながら、しかも収入も増やせる、そんな生き方こそ「独立」です。ではフリーのITエンジニアとして成功するための大原則とは?
ポイント1:キャリアを上げる。
ITエンジニアは進化すべき生き物である
当然のことですが、まずは自分のキャリアを上げていくこと。それにはどんなキャリアを形作っていけばよいか、というプランがまず必要になります。たとえば、どんな仕事にでも言えることすが、ITエンジニアの場合には、とりわけ「プロジェクト管理能力と経験を蓄積する」、「コミュニケーション力、情報発信力、教えられる力をつける」、「自前のビジネスアイデアやコンセプトを育てていく力をつける」といった努力が必要です。IT技術はまさに日進月歩。つねに若い人が育ち上の世代を圧倒していく世界です。自分の専門性を広げると言っても時間的にも年齢的にも限界があるでしょう。生活もありますから勉強ばかりもしていられません。

スキルを上げ、専門性を高めることがエンジニアとしての「進化」だとすれば、キャリアを上げることはいわば「深化」です。それまでエンジニアとして培った知識や技術を背景に、より大きなプロジェクトを切り盛りしたり、自分でビジネスを立ち上げて動かしていく、そんなダイナミックな力を養うことで、限界突破が可能になります。
そのために重要なファクターはふたつ。ひとつはコミュニケーションスキルであり、もうひとつは「自分のビジネスはこうあるべき」というコンセプトや成功のイメージをしっかり持つこと。これこそ、ほかの誰かでは補完できない、あなただけの存在意義を際立たせ、収入のアップにつなげる道です。
ポイント2:仕事を回していける力をつける。
コミュニケーションスキルの重要性に注目!
次に、仕事を回していく力、つまり交渉力を高めていくこと。どうしても人とコミュニケーションを取るのが苦手だという人は、営業をアウトソーシングするという手もありますが、やはりそういった営業もいずれは自分で出来るようになりたいものです。
仕事をする中で、すべては交渉の結果、できあがってきます。契約や打ち合わせ、仕様のつめなどは、会話をし、それを整理することの繰り返し。もちろん、価格交渉の必要も出てきます。
そうしたとき、役立つのは、「会話のフォーマット」です。こんなときにはこう話す、何を聞かなければならないか、これを交渉内容ごとにリストアップしておきましょう。
交渉の場に臨むたびにそのフォーマットを出力し、手元に持ちながら話す、内容を記入し、相手にそれを確認してもらう。これを重ねるたびにあなたの会話のフォーマットはバージョンアップしていき、交渉力もだんだんと身についてきます。
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